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| 外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
| 音楽 | OP : 君=花 / pigstar ED : ベイビーロマンチカ / SCRIPT |
| キャスト/製作陣 | 声の出演: 高橋美咲 (櫻井孝宏) 声の出演: 宇佐見秋彦 (花田光) 声の出演: 上條弘樹 (伊藤健太郎) 声の出演: 草間野分 (神奈延年) 声の出演: 高槻 忍 (岸尾だいすけ) 声の出演: 宮城 庸 (井上和彦) 声の出演: 高橋孝浩 (谷山紀章) 声の出演: 相川絵理 (並木のり子) 声の出演: 井坂龍一郎 (森川智之) 声の出演: 朝比奈 薫 (置鮎龍太郎) 監督: (今千秋) 原作: (中村春菊) アニメーション制作: (スタジオディーン) キャラクターデザイン: (菊地洋子) 音楽: (ＭＯＫＡ☆) |
第1話 事実は小説よりも奇なり
大学受験を目前に控えた高橋美咲は、兄･孝浩の親友で超有名小説家･宇佐見秋彦に家庭教師をしてもらうことに。第一印象は最悪、全く気が合いそうにない2人。それでも孝浩のために何とか協力して勉強に励むが…。
第2話 後悔先に立たず
兄の大阪転勤により、宇佐見宅に居候することになった美咲。楽しい学生ライフ！と思っていたのに、宇佐見が送り迎えをするせいで友達は皆無。そんな中、ようやく声を掛けてくれたのは、先輩の角圭一だった。
第3話 叩けよさらば開かれん
上條弘樹は、幼馴染みである宇佐見秋彦への思いに破れ泣いているところを年下の男･野分に目撃されてしまう。さらにその男は、有名大学の学生である上條に、大検を受けるために勉強を教えてほしいと頼んでくる。
第4話 案ずるより生むが易し
大学生になった美咲は、兄の友人で超有名小説家（兼BL小説家）の宇佐見のマンションに居候中。「好きだ」と囁かれ、色々としてしまい自分の気持ちに戸惑う美咲。そんなとき、宇佐見の担当編集･相川絵理が現れる。
第5話 会うは別れの始め
何も言わずに自分の元を去りアメリカ留学をしていた野分から、帰国を知らせるハガキが6年ぶりに届く。上條は野分と別れる決意をしていた。ところが再会した途端に愛しさが込み上げ、つい野分を許してしまう。
第6話 禍転じて福となす
降りしきる雨の中で野分を待つ上條。だが野分は、上條との待ち合わせ時間に間に合わず、擦れ違う。上條は失意の中、野分との別れを決意する。びしょ濡れで職場へ戻った上條の気持ちを見透かすように宮城は…。
第7話 可愛い子には旅をさせよ
美咲が居候を始めて2カ月弱。「自分と宇佐見は恋人なのか？」と自問自答し始めた美咲を、宇佐見はデートに誘う。デート途中のレストランに、丸川書店の専務取締役で、宇佐見の兄の幼馴染みと名乗る井坂が現れる。
第8話 旅の恥はかき捨て
美咲を引き取ると言い出した兄･孝浩。突然の提案に美咲は動揺を隠せない。その上ウサギまで「家族と一緒に住んだ方が良い」と孝浩の提案に同意する。わだかまりを感じつつ、美咲は兄の住む大阪へ遊びに行くが…。
第9話 情けは人の為ならず
幼い頃の上條弘樹は、習いごとだらけの日々を送っていた。辛くても逃げ出せずにいた彼の唯一の安息の場所は、ある“秘密基地”だった。ある日その場所で、彼はイギリスから帰国したばかりの宇佐見秋彦と出会う。
第10話 少年よ大志を抱け
大学教授･宮城庸の下に突然「運命なんだ」と言って訪れたのは、元妻の弟･高槻忍。帰国子女の忍は、「アンタが好き」だから「責任を取ってほしい」と訴える。そんな彼を、宮城は2週間預かることになり…。
第11話 好きこそものの上手なれ
突然現れて「好きだ」と言い出した元妻の弟･高槻忍から、宮城は高校時代の写真に写る人物について問いつめられる。触れられたくない部分に触れられ、宮城は「ガキは嫌い」と言って忍を突き放してしまう。
第12話 袖すり合うも他生の縁
宇佐見のお陰で美咲は居候を続けられることになった。そんなとき、宇佐見が執筆した小説で菊川賞を受賞。沢山届くお祝いの中には宇佐見の兄･春彦からの花もあった。美咲は宇佐見のことを何も知らないと感じる。
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