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| 外部サイト | 公式サイト Wikipedia |
| 音楽 | OP : コネクト / ClariS ED : Magia / Kalafina |
| キャスト/製作陣 | 声の出演: 鹿目まどか (悠木碧) 声の出演: 暁美ほむら (斎藤千和) 声の出演: 巴マミ (水橋かおり) 声の出演: 美樹さやか (喜多村英梨) 声の出演: キュゥべえ (加藤英美里) 声の出演: 志筑仁美 (新谷良子) 声の出演: 鹿目詢子 (後藤邑子) 声の出演: 鹿目知久 (岩永哲哉) 声の出演: 早乙女和子 (岩男潤子) 声の出演: 佐倉杏子 (野中藍) 監督: (新房昭之) 原作: (Magica Quartet) アニメーション制作: (シャフト) キャラクターデザイン: (岸田隆宏) 音楽: (梶浦由記) 総作画監督: (谷口淳一郎) 総作画監督: (高橋美香) キャラクター原案: (蒼樹うめ) |
第1話 夢の中で逢った、ような…
中学二年生の鹿目まどかのクラスに転校してきた暁美ほむらは、まどかが夢の中で見た、魔女と戦う少女に瓜二つだった…！戸惑うまどかに、ほむらは意味深な言葉を告げる。放課後、美樹さやかとの寄り道中、頭の中に「助けて！」という声がする。声の持ち主は、怪我をした白くて小さな生き物で、攻撃をしていたのはほむらだった。逃げる二人のピンチを助けたのが魔法少女の巴マミ。そして白い生き物はキュゥベえという名前で、まどかに、自分と契約して魔法少女になるよう伝えるのだった。
第2話 それはとっても嬉しいなって
まどかとさやかは、マミの家で魔法少女についてのレクチャーを受けることになり、「キュウベえが他の人間には見えないこと」や「魔法少女になると何でも願い事が一つ叶うが、命がけで魔女と戦わなくてはならない」こと等を知る。悩む二人にマミは、自分の魔女退治に付き合ってみては、と提案する。放課後、同行した二人はマミが「薔薇園の魔女」を必殺技の「ティロ・フィナーレ」で倒した姿を見て、魔法少女に憧れを抱くようになるのだった。
第3話 もう何も怖くない
魔法少女になりたい気持ちが強くなっているまどかだが、願い事を決められずにいた。まどかとさやかは上条恭介の見舞いの帰り、駐輪場で「グリーフシード」を発見。マミと共に魔女の結界の中を進みながら、まどかは魔法少女になる決意を伝える。魔法少女としての悩みを一人で抱えたマミは、強い孤独感に苛まれていたのだ。幸せな気持ちで戦うマミだったが「お菓子の魔女」に頭を食べられ、死亡する…強いショックを受けた二人を救ったのはほむらだった。
第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ
マミが死んだことで、まどかは魔法少女になることを諦め、キュゥベえもまどかの元を去る。さやかの幼馴染兼想い人である恭介は、才能あるバイオリニストだったが、事故のせいで演奏ができなくなり、絶望していた。さやかは彼のために魔法少女になる決意をする。帰り道、志筑仁美の首筋に「魔女の口づけ」を発見したまどか。仁美を追いかけるうち、廃工場へ入る集団に気付く。集団自殺を阻止しようとするが、「ハコの魔女」に囚われてしまったまどかを救ったのは、魔法少女に変身したさやかだった…
第5話 後悔なんて、あるわけない
さやかは、まどかを助けたこと、恭介の演奏を聴けたことで強い満足感を得ていた。まどかはさやかを心配すると共に、魔法少女を諦めてしまったことについて悩んでいた。さやかのパトロールに同行することにしたまどかだったが、二人の前に隣町からやってきた魔法少女・佐倉杏子が姿を表し、攻撃を仕掛けられる。ベテランの杏子は強く、トドメを刺されそうになったが、そんなさやかを助けに来たのはほむらだった。
第6話 こんなの絶対おかしいよ
さやかと杏子の戦闘は、ほむらによって中断された。改めて杏子の元を訪れたほむらは「ワルプルギスの夜」が二週間後に来ることなどを告げる。恭介の家の前でさやかと杏子が遭遇し、二人は再び戦闘開始する。そこへまどかとほむらが到着し、止めようとしたまどかにソウルジェムを捨てられたさやかは死んでしまう…キュゥベえからソウルジェムの真実を聞かされ、驚愕する面々。ほむらはソウルジェムを無事回収し、さやかの手に乗せると意識を取り戻すことができた。
第7話 本当の気持ちと向き合えますか？
杏子がさやかの元を訪れ、自分のせいで家族が壊れ、自分のためだけに魔法を使うようになっていった経緯を語る。さやかは杏子に対する態度を改めたが、「他人のために魔法を使うことはやめない」と伝える。翌日、さやかは仁美から「恭介に告白する」と告げられるが「ゾンビ」になった自分は、もう恭介と向き合えないと悩む。そして、自分には何もできないとの絶望から、さやかは無茶な戦い方をするようになる。
第8話 あたしって、ほんとバカ
「影の魔女」に勝利したものの、ボロボロのさやか。見かねたまどかはそれについて口を出すが、さやかは苛立ち、感情を爆発させる。戦い続けるさやかのソウルジェムは穢れがかなり溜まっており、ほむらが浄化するためのグリーフシードを渡すが、拒否されてしまう。まどかはさやかの体を戻すためにキュゥベえと契約しようとするが、ほむらに止められる。杏子がさやかの元へ向かうが、さやかのソウルジェムがグリーフシードへ変化し、魔女を生んで消滅してしまったのだった…
第9話 そんなの、あたしが許さない
グリーフシードと化したソウルジェムから、新たな魔女が生まれた。結界に入ったほむらは防戦一方の杏子と脱出する。そして、魔法少女の運命が明かされる。ほむらはそれを知っていたからこそ、まどかの契約を防いでいたのだ…翌日、まどかと杏子はさやかが生み出した魔女の結界へ足を踏み入れ、まどかは必死に呼びかける。しかし、その声は届かず、致命傷を受けた杏子は自らのソウルジェムを爆発させ、「人魚の魔女」と運命を共にするのだった。
第10話 もう誰にも頼らない
まどかのクラスに、暁美ほむらという転校生が来た。ほむらは、帰宅する途中で魔女の結界に迷い込んでしまうが、魔法少女のまどかとマミに助けられる。やがて最強の魔女、ワルプルギスの夜が来て、まどかとマミはその戦いに敗れて死んでしまう。ほむらはその運命を変え、まどかを救うために魔法少女になったのだった…時間を巻き戻す力で、同じ一ヶ月間を何度もやり直すが、まどかの運命を変えることはできない。まどかはワルプルギスの夜と戦うと、負けて死ぬか、勝っても力を使い果たし、魔女になってしまうのだった…
第11話 最後に残った道しるべ
ほむらはついに、一人でワルプルギスの夜を倒す決意を固める。ほむらは持てる全ての武器を用いて戦いを挑むが、大怪我を負ってしまう。時間を巻き戻そうとしたが、ほむらが一ヶ月間を繰り返せば繰り返すほどに因果の量が増え、まどかの魔法少女としての資質が高まってしまう。それに絶望したほむらのソウルジェムが穢れていく…そこへ、キュゥベえを伴ったまどかが現れた。
第12話 わたしの、最高のともだち
まどかの願いは「すべての魔女を生まれる前に消し去ること」だった。キュゥべえは因果律そのものに対する反逆だと言うが、願いは成就する。宇宙の法則を曲げてしまったまどかは個体を保てなくなり、概念となってしまう。誰の記憶からも忘れ去られてしまったまどかだが、ほむらだけは覚えていた。この世界に魔女はいなくなったが、新たな敵として魔獣が出現しており、ほむらは新たな武器である弓で今夜も戦うのだった。
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