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音楽OP : FANTASY / 片瀬那奈
ED : 最後のGAME / Do As Infinity
キャスト/製作陣声の出演: 進藤ヒカル (川上とも子)
声の出演: 藤原佐為 (千葉進歩)
声の出演: 塔矢アキラ (小林沙苗)
声の出演: 藤崎あかり (かかずゆみ)
声の出演: 市河さん (雪乃五月)
声の出演: 筒井公宏 (津村まこと)
声の出演: 加賀鉄男 (伊藤健太郎)
声の出演: 塔矢行洋 (津田英三)
声の出演: 緒方清次 (藤原啓治)
声の出演: 三谷祐輝 (浅川悠)
監督: (西澤晋)
監督: (神谷純)
監督: (えんどうてつや)
原作: (ほったゆみ)
原作: (小畑健)
アニメーション制作: (スタジオぴえろ)
キャラクターデザイン: (本橋秀之)
音楽: (若草恵)

第一局 永遠のライバル

小学6年生の進藤ヒカルは祖父の家の蔵で古い碁盤を見つけ、その瞬間、碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為の魂が彼の意識に入り込んだ。碁を打ちたいという佐為の強い願いにヒカルは応える。

第二局 見ぬかれた急所!!

ヒカルとの対局に衝撃を受けるアキラ。今まで同年代にライバルらしき存在がいなかったアキラは、ヒカルの繰り出した一手が頭を離れず、彼を強く意識するようになる。一方、ヒカルは佐為のために囲碁教室に通いだす。

第三局 牙をむくアキラ

ヒカルとの一局で負けたことが頭から離れないアキラは、子供の囲碁大会にヒカルが出ているかもしれないと聞きつけて会場に赴く。だが、囲碁にさほど興味がないヒカルはアキラの真剣な気持ちが理解できない。

第四局 将棋部の加賀

成り行きでアキラの父・塔矢行洋名人と対局することになったヒカルは、名人の輝くような碁石の打ち方に圧倒される。そんななか、ヒカルが打った一手は、自分でも信じられないほどの輝きを放った。

第五局 覚醒の予感

加賀との冬のプール飛び込みを懸けての対局中、通りかかったあかりに気を取られたヒカルは、佐為の指示とは違う場所に石を打ってしまう。気を取り直して対局を続けるヒカルだが、あと半目差で加賀に敗れてしまった。

第六局 美しい一局

囲碁大会1回戦を勝ち上がった葉瀬中は、2回戦で大将の加賀が勝つも副将の筒井が敗れ、1勝1敗で勝負の行方は三将のヒカルに委ねられる。ここで優勝できないと囲碁部は認めてもらえないのだった。

第七局 お前とは打たない

春になり、ヒカルとあかりは葉瀬中に入学した。ヒカルは早速筒井のいる囲碁部に入部して勧誘活動を開始するが、地味な囲碁部は他の部に妨害され、勧誘活動の成果を上げるのは難しい状況に追い込まれる。

第八局 雨の中の策略

ヒカルと対局するためアキラは海王中の囲碁部に入部したが、その実力故に部内に不協和音が生じる。アキラが入部したことで団体戦のメンバーから外される可能性のある青木は、アキラと対局して自ら進退を決める。

第九局 目ざわりな奴!!

どんな手を使ってでもアキラを負かしてやろうとたくらむ伊藤、小島、奥村の3人。2年生の伊藤はアキラを呼び出し、部室の掃除をさせながら「目隠し碁」を打たせる。アキラは盤面の見えない状況下で伊藤と対局する。

第十局 3人目のメンバー

ヒカルと筒井以外全く部員の集まらない葉瀬中囲碁部は、現状ではメンバーが足りず今度の大会には出場できない。そんな時、部員募集のポスターに書いた上級者向けの難しい詰め碁を解いた生徒がいた。

第十一局 最も卑劣な行為

対局中に不正をした三谷。そんな三谷を追って碁会所へ向かったヒカルは、ダケという大人と賭け碁を打つ彼の姿を見つける。薄暗がりの中、三谷優勢で対局は進んでいたが、突然ダケの反撃が始まった。

第十二局 三将はお前だ

佐為の力を借りてダケから取り返した賭け金をダシに、ヒカルは三谷を囲碁部に入部させるが、筒井は三谷に対する不信感をぬぐえない。一方、海王中囲碁部にいるアキラは、葉瀬中の三将がヒカルになったことを知る。

第十三局 それぞれの決意

囲碁大会の当日。ヒカルを前にアキラは闘志を露わにする。対局が始まり、1回戦の相手、岩名中と対決する葉瀬中。中押し勝ちを収めた三谷は、海王中の偵察に出向き、そこで大将・岸本の実力を知ることになる。

第十四局 三度目の対局 

葉瀬中対海王中の囲碁大会2回戦。ヒカルとアキラの三度目の対局が始まった。佐為の繰り出す一手一手にアキラは果敢に応じる。一方、三谷と筒井も海王中に全力でぶつかっていく。そんななか、佐為が長考に入る。

第十五局 ネットに潜む棋士

ヒカルの実力に幻滅したアキラは、プロ試験を受けることを決意。一方、ヒカルは筒井とプロ棋士同士の対局を観戦しにいくが、じっと観戦していることができず、ロビーでやっていたネット碁のコーナーへ向かう。

第十六局 saiはだれだ

saiの登録名で連勝する謎の棋士が登場し、ネット碁界の噂はsai一色となる。プロ試験に臨んでいる院生の和谷もsaiと対局し、その圧倒的な強さに興味を抱く。そんななか、国際アマカップが真夏の日本で開催される。

第十七局 追憶の一局 

ネットに潜む最強の棋士・saiの話題で持ちきりの国際アマカップ。会場を訪れていたアキラもこれを耳にする。そんな時、和谷が「saiは子供なのではないか」と言う。その言葉にアキラは一瞬ヒカルを思い浮かべるが…。

第十八局 アキラ対sai

saiとアキラとの再度の対局が始まった。ネットを通じて伝わるsaiの強さにアキラは押されていく。そんななか、saiの一手にアキラはハッとする。一瞬、画面の向こうにヒカルの姿が見えたのだった。

第十九局 ヒカルの実力

夏休みも終わり、新入部員も加わった囲碁部はますます活気づく。そんななか、ヒカルはある思いを抱き始める。ネット碁ができなくなった今、佐為に碁を打たせてやるには自分が相手をするしかないのだ。

第二十局 プロへの道

海王中の岸本は「君の本当の力を知りたい」と、偶然出会ったヒカルを碁会所に連れてきた。ヒカルは全力で戦うが岸本には歯が立たない。岸本には、なぜアキラがあんなにヒカルをライバル視していたのか理解できない。

第二十一局 葉瀬中囲碁部

日本棋院の院生を目指すと言うヒカルに、葉瀬中囲碁部員たちは動揺を隠せない。院生は学生の大会に出場できないのだ。特に無理やり引っ張り込まれた三谷は、このヒカルの身勝手さが納得できなかった。

第二十二局 院生試験

院生になるための試験を受けるヒカルだが、緊張して悪手を連発してしまう。ほぼ諦めムードが漂うなか、試験官の「負けたら不合格ってわけじゃない」という言葉を聞き、ヒカルと佐為は安堵する。

第二十三局 幽玄の間

院生になったヒカルだが、連敗続きで2組の最下位のままだ。1組1位の伊角は、プロ試験に今年合格しないと院生をやめなければならない。一方、1組6位の和谷も中学卒業と同時にプロになることを目指していた。

第二十四局 王座VSアキラ

トッププロの座間王座とアキラが対局する新初段シリーズが始まった。ヒカルたち院生や他のプロたちがモニターで対局を見つめるなか、アキラは王座相手に一歩も引かず、強気の攻めで逆に王座を追い詰めていく。

第二十五局 恐れとあせりと

若手プロと1組16位までの院生が対局する若獅子戦を目指すため、森下九段の研究会に参加することを決めたヒカル。早く1組へと焦るがなかなか勝てないヒカルに、佐為はスランプの原因を明確に指摘する。

第二十六局 ようこそ一組へ

佐為の言葉に活路を見いだして1組に上がったヒカルは、念願の若獅子戦出場権を手に入れた。アキラとの戦いで実力が伴わずに悔しい思いをしてきたヒカルだが、少しずつアキラに近づいていることを実感する。

第二十七局 時々戻りたい場所

若獅子戦を目指してしのぎを削るヒカルたち。ヒカルは、ふと葉瀬中囲碁部のことを思い出した。ヒカルが囲碁部を覗いてみると、あかり、夏目、津田が打っていたが、三谷は足を遠ざけたままのようだ。

第二十八局 若獅子戦

若獅子戦が始まった。若手プロ対院生の対局にみんな意気盛んだ。院生もプロ棋士も、塔矢アキラを特に意識せざるを得ない。誰もがアキラに注目するなか、緒方九段だけは村上二段と対局するヒカルに注目していた。

第二十九局 桑原本因坊

若獅子戦でヒカルは1回戦敗退となり、アキラと対局することはかなわなかったが、それでもこの一局に確かな手応えを感じていた。一方、ヒカルの実力を計りかねたアキラは、対局を見ていた緒方にその疑問をぶつける。

第三十局 緒方VS本因坊

かつて学生三冠のタイトルを取った男・門脇が、今年のプロ試験を受けるという噂が広まっていた。その門脇が棋院に現れ、勝負勘を取り戻すため、偶然その場を通りかかったヒカルに一局打とうと持ちかける。

第三十一局 プロ試験開始

プロ試験の予選当日を迎えた。予選は5日間で1日1局、3勝した者から1カ月後の本戦へ進むことができることになっていた。院生ではない外部からの受験者もいる。そんななか、外来としてひげ面の椿という男が現れた。

第三十二局 予選最終日

初戦を落としたヒカルは、力を出しきれず2日目も敗れ、後がなくなってしまった。次に負けてしまえばプロ試験本戦に進むことはできない。そして3日目の対戦相手は、同じ院生仲間で相性のいいフクだった。

第三十三局 チーム結成!

大人相手の対局に慣れさせようと、和谷と伊角は街の碁会所にヒカルを連れてきた。そこで和谷は「ただ打つだけじゃ面白くない」とあることを提案。その提案に乗って対局する3人だが、彼らの圧勝に終わる。

第三十四局 勝ってはならない

プロになったアキラは、地域の囲碁祭りで都議と秘書ら4人相手の指導碁を打つことになる。プロ棋士とて客あっての商売、相手を気持ち良く勝たせるようにと担当者に言われるアキラだが、対局は思わぬ展開を見せる。

第三十五局 勝者はひとり

碁会所で腕を磨くヒカル、伊角、和谷の3人は、強い打ち手がいると評判の碁会所へ向かう。そこで韓国のプロ棋士養成所の研究生だという少年・洪秀英と出会い、ヒカルと秀英は真っ向からぶつかりあう。

第三十六局 オレの名は

いざこざから始まったヒカルと秀英の対局。互角の戦いを見せるなか、海王中囲碁部顧問の尹が偶然訪れる。2人の激しい攻防を見守る尹は、過去のヒカルの対局を思い出していた。両者厳しい一手の応酬が続くが…。

第三十七局 本戦開始

プロ試験本戦が始まった。これから2カ月かけて、28名のうち上位3名が合格者となる。ヒカルは予選初日はかなり緊張していたが、碁会所での特訓の成果が出たのか、椿に会ってもリラックスすらできるようになっていた。

第三十八局 挑戦者たち

プロ試験本戦は中盤に差しかかり、第6戦を終えて全勝は伊角、和谷、越智、ヒカルの4人。第7戦でヒカルと対局するのは因縁の相手、椿。ヒカル、椿はもちろん受験者全員が並々ならぬ思いを抱いて試験に挑んでいた。

第三十九局 魔の一瞬

1敗のヒカルは全勝の伊角との対局を迎えた。ここからは上位陣同士の星の潰しあいが始まる。いくらヒカルがここ数カ月で力をつけてきているとはいえ、院生1位の伊角の自信に揺らぎはなく、中盤での攻防は優位に立つ。

第四十局 白星の行方

伊角の対局で劣勢のヒカルは、伊角の指が一度石から離れたのを見て、それを指摘すべきかと悩む。もし打ち直しをしていれば伊角は反則負けとなる。そんなヒカルに佐為は、逆転を狙っている手を試さないのかと問う。

第四十一局 三週では遅い!

越智との対局を迎える伊角。ヒカルとの一局以来連敗続きだったが、越智との対局ではいつもの彼に戻っていた。そして伊角は勝利する。自分の碁が自分を支えているという自信を胸に完全復活を遂げたのだ。

第四十二局 一人目の合格者

プロ試験も終盤に突入し、上位陣から離された受験生は後がない。椿も合格の望みが薄くなり、ヒカルに後を託す。一方、アキラの特訓を受ける受験生トップの越智は、アキラがヒカルに執着する気持ちが理解できない。

第四十三局 ヒカルVS和谷

プロ試験も残り2戦となり、和谷との対局を前にヒカルは佐為と打つ。苦手だった目算やヨセも正確になり、攻守の均衡が取れた碁が打てるようになってきた。穏やかに時間が流れるが、佐為の心を一抹の不安がよぎる。

第四十四局 起死回生

和谷とヒカルが対戦する隣では本田が片桐に敗れ、これで本田の合格の可能性は消えた。そして、ヒカル、和谷、伊角が残り2枠を懸けて争うこととなる。和谷の白に対し、ヒカルの黒が劣勢に立たされたかに見えるが…。

第四十五局 ヒカルVS越智

ヒカルの最終戦の相手はすでに合格を決めた越智。ヒカルは越智の言葉に動揺していた。それは、越智に碁の指導をしたアキラが「この対局でヒカルに勝てば越智をライバルとして認める」と言ったというものだった。

第四十六局 プロ試験最終日

ヒカル対越智の対局は、両者一歩も引かないせめぎあいが続く。プロ棋士として20連勝中のアキラもこの一局に注目していた。一方、先に対局を終えていた4敗の伊角は、残るヒカルと和谷の結果待ちとなっていた。

第四十七局 プロの世界へ

ヒカルと和谷がプロ試験に合格した。何も知らないヒカルに和谷は記録係の仕事について教えようとするが、当のヒカルはアキラや塔矢名人など、プロ棋士たちと対局できると浮かれるばかりだった。

第四十八局 佐為VS名人

ヒカルの新初段シリーズの対局相手が塔矢名人に決まった。それを聞いた佐為は「自分に打たせてほしい」とヒカルに頼む。佐為は、いつまで現世にいられるかわからないという不安を募らせていた。

第四十九局 捨て身の一局 

ヒカル対塔矢名人の新初段シリーズが始まる。15目という仮のハンデを課すことで、この一局をヒカルは佐為に打たせることにした。しかし、無茶とも思えるハンデのため、一手目から20分もの持ち時間を使うのだった。

第五十局 藤原佐為

ヒカルの新初段戦で塔矢名人と対局することができた佐為。だがそれは自らにハンデを課した対局であり、望んでいた神の一手を極めるはずの対局とは程遠いものだった。佐為は全てが始まった千年前を思い出す。

第五十一局 倉田六段

ヒカルと佐為が囲碁の催しにやってきた。その会場の一角にある販売コーナーでは、「本カヤ碁盤」と偽られた碁盤が売られていた。おまけに、プロ棋士の御器曽がそのたくらみに一枚かんでいるらしいことが判明する。

第五十二局 ヒカルVSアキラ

新入段者の免状授与式に出席したヒカル。合同表彰式の会場には、最多勝利者及び最多対局者の倉田や、勝率第1位賞、連勝賞のふたつを受賞したアキラもいた。そしてヒカルとすれ違うアキラは、無言のまま去っていく。

第五十三局 saiの告白

塔矢名人が入院している病院に来たヒカルと佐為。そこには緒方九段らも見舞いに訪れていた。入院中の暇潰しのためネット碁をすると言う塔矢名人の言葉にヒカルは反応し、そんなヒカルを緒方が不審な目で見る。

第五十四局 たかぶる心

塔矢行洋参戦の噂が広がり、各国の棋士が色めき立つネット碁界。そんななか、塔矢名人と緒方九段の十段戦第四局は塔矢名人の勝利となり、2勝2敗で残るは最終戦。塔矢名人は、saiとの一局を前に気を引き締める。

第五十五局 sai VS toya koyo

佐為対塔矢行洋のネット碁対局が始まり、ヒカルは塔矢名人の「負けたら引退する」という言葉に動揺を隠せない。一方、和谷をはじめ、ネット碁に興味を持つ各国の棋士が「sai VS toya koyo」に注目していた。

第五十六局 千年の答え

sai VS toya koyoの緊迫したネット碁対局は進む。若手研究会のアパートでネット観戦していたアキラは、なぜ父がsaiと打っているのか疑問を抱き、ヒカルが病院へ父を見舞いにきていたことを思い出すのだった。

第五十七局 saiと打たせろ

sai VS toya koyoの対局が終わった。ヒカルはこの対局の中心に自分がいたことに満足していた。だが、塔矢名人の「負けたら引退する」という言葉を思い出したヒカルは、気になって翌日名人の病室を訪ねる。

第五十八局 一色碁

王座戦1回戦に勝利した倉田は、長野で行われている塔矢名人対緒方九段の十段戦第五局の勝負の行方が気になっていた。そして、棋院でこの対局の棋譜を見た倉田は、名人の打ち筋の変化に驚かされる。

第五十九局 塔矢行洋引退!

トップ棋士・塔矢行洋四冠が突然の現役引退発表をし、囲碁界は大騒ぎになる。多くの棋士が塔矢元名人を訪ねるなか、倉田六段の姿もそこにあった。倉田は声をかけてきたアキラに対し、「進藤は要注意だ」と言う。

第六十局 さよならヒカル

祖父の家の蔵で、佐為が宿っていた碁盤の染みが薄くなっているのに気づくヒカル。気のせいだと思うヒカルだが、佐為は自らが消えゆく前兆だと感じていた。翌日ヒカルは、一泊二日で地方での囲碁イベントに行くが…。

第六十一局 佐為が消えた?

消えてしまった佐為を捜し回るヒカルは祖父の家の蔵に来て、佐為の宿っていた碁盤を見て驚く。碁盤の染みが消えているのだ。ヒカルは、佐為と本因坊秀策こと虎次郎との思い出の場所・因島を目指す。

第六十二局 広島最強棋士

広島にやってきたヒカルと河合。河合は碁会所で周平というアマ日本代表棋士にコテンパンにやられてしまう。そして、ヒカルがプロだと知った周平に対局を申し込まれたヒカルは、仕方なく周平と打ち始めるが…。

第六十三局 もう打たない

佐為を捜して棋院を訪れたヒカルは、昔の棋譜が保管されている資料室に入る。そこで秀策の棋譜を見て佐為の強さを再認識し、「自分なんかが打つよりもっと佐為に打たせてやればよかった」と後悔し、ある決意をする。

第六十四局 慶長の花器

中学1年生の夏。ヒカルは加賀愛用の湯飲みを割ってしまい、代わりの湯飲みを持ってくることを約束させられる。そしてある骨董屋の店先で、ヒカルは主人と客が古い花器について話すのを耳にするのだった。

第六十五局 伊角の碁

伊角は、九星会出身の棋士たちと碁の勉強のため中国を訪れた。しかし、子供ながら強い碁を打つ趙石との対局での負けは伊角の中に悔いを残す。そして伊角は、予定の滞在を終えた後も中国棋院に残る決意をする。

第六十六局 運命の出会い

ヒカルと出会う前の小学6年生のアキラは、碁会所で碁を打つ毎日を送っていた。周りの大人は、なぜアキラがプロにならないのか不思議でならない。当のアキラは、同世代のライバルがいないことに寂しさを感じていた。

第六十七局 試される伊角

中国棋院に残った伊角はレベルの高さに自分の碁への自信が揺らぎかけるが、ここで自信を失わなければプロ試験に臨めると思い定める。楊海はそんな伊角を、「楽平に勝てそうかどうか君の力を見る」と対局に誘う。

第六十八局 不戦敗

もう碁を打たないと決意したヒカルは手合いにも出ず不戦敗が続いていた。周りがヒカルを心配するなか、プロをやめるかもしれないと言うヒカルに三谷は怒りを露わにし、中学最後の大会に出場すると彼に告げた。

第六十九局 決意の訪問者

中国から帰国し、ヒカルが手合いを休み続けていることを知った伊角。河合から「進藤は何か探しものをしているようだった」という話を聞くが、なぜヒカルが碁を打たなくなったのか、その理由はわからずじまいとなる。

第七十局 佐為がいた…

ヒカルに「一局打ってくれ」と頼む伊角。一度は断るヒカルだが、「俺のために打ってくれ」と聞いて、この一局だけならと承諾。対局の間、ヒカルの心は囲碁への情熱と佐為への気持ちとの間で揺れていた。

第七十一局 復帰初戦

伊角との一局で立ち直ったヒカルは再び手合いに出るようになる。復帰初戦の対戦相手は村上二段で、彼は対局の直前に、塔矢が進藤をライバル視していると聞く。しかし村上は1年前、ヒカルとの対局に勝利していた。

第七十二局 走り出した二人

復帰初戦も2戦目も勝利するヒカル。アキラも高段者相手に連勝していた。その様子に天野らは囲碁界に新しい波が来ていることを実感する。一方、名人戦1次予選組み合わせも決まり、ヒカルの相手は何とアキラだった。

第七十三局 進藤 対 塔矢

ついにアキラとの対局日がヒカルに通知される。アキラが対局したいと熱望していた佐為はもういないが、ヒカルは自分の碁の中に佐為が確かに存在していることを自覚し、さらに強くなることを心に誓うのだった。

第七十四局 キミの中にいる

ついに実現したヒカル対アキラの本当の初対局。2人の闘志がぶつかりあい、盤面では激しい攻防が繰り広げられる。ヒカルを生涯のライバルと認識するアキラ。そしてヒカルの47手目に、アキラはハッとする。

第七十五局 なつかしい笑顔

ヒカルとアキラの一局は、互いの気迫がぶつかりあう熱戦となる。アキラは対局中のヒカルの一手にsaiの影を見て、「saiはもう1人の君だ」と断言。そして「君を一番知っている自分だからわかる」とも告げた。

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