カペタ capeta broad band edition(アニメ)の無料動画配信情報まとめ

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音楽OP : Never Ever / 今井翼
ED : 僕ら / BAZRA
キャスト/製作陣声の出演: 平勝平太 (安達直人)
声の出演: 安藤信 (滝原祐太)
声の出演: 鈴木茂波 (宮本侑芽)
声の出演: 平茂雄 (小手伸也)
声の出演: 熊田 (永野広一)
声の出演: 源奈々子 (大輝ゆう)
声の出演: 源奈臣 (内藤玲)
監督: (三沢伸)
原作: (曽田正人)
アニメーション制作: (スタジオコメット)
キャラクターデザイン: (興村忠美)
音楽: (佐橋俊彦)

第1話 リミッターをはずせ!

小学4年生の平勝平太=カペタは父の茂雄と2人で暮らしていた。多忙な父に運動会にきてほしいと言えないカペタは、徒競走で辛い思いをしてしまう。その頃、茂雄は仕事先でレーシングカートを目にして…。

第2話 オレのカート!

毎晩遅くまで仕事場でカペタのために、レーシングカートを組み立てていた茂雄。しかし、廃棄場にある部品だけではエンジンが調達できない。そんな父のことを心配したカペタがモナミと一緒に彼の仕事場に潜入する。

第3話 初めてのサーキット!

エンジンが高価なことを知ったカペタは、カートに乗りたいかと聞く茂雄に笑顔で「だいじょーぶ」と答えた。しかし、カペタの本当の思いに気づいた茂雄は入門書をめくる。そこで茂雄はある1文を目にする。

第4話 フルスロットル!

カペタはみんなで作ったカートでサーキットを走っていたが、コーナーでタイヤが横滑りしてしまう。右前輪が浮いていて走れないと聞かされるが、カペタはコースに戻る。そして、カペタはアクセルを踏み込み…。

第5話 ライバル!

カペタは4サイクルエンジンで2サイクルのカートを追うが、結局追い抜くことができなかった。戦いは終わり、カペタは青いヘルメットをかぶった少年のナオミと、その母・奈々子と対面。彼らの前でカペタは憤る。

第6話 チーム・カペタ!

奈々子は情熱あふれるカペタの走りを見て、負け知らずで感情を乱すことがないナオミと彼を対戦させたいと考えた。彼女はイカリ舗装を訪ね、カペタにレースで使用されるものと同型のエンジンを提供すると申し出る。

第7話 エントリー!

チームカペタが始動。クラスのみんながデザインしたヘルメットも完成し、カペタたちのカート場での走りは快調だった。そして、SLレースを迎える。ナオミに会えたカペタは「同じエンジンで戦える」と口にするが…。

第8話 クラッシュ!

レースで使用するKTエンジンを載せ、練習走行が始まった。アクセルを踏み込むと、突き飛ばされたような感覚を覚えてしまう。勇気を持ってアクセルを踏むカペタの前にはオートハウスのナンバー3が乗るカートがいた。

第9話 コースレコード!

クラッシュを経験したカペタは「速いクルマ」を操る難しさを知った。そんななか、最後の練習走行に臨む彼は、自分のカートに語りかける。そしてレース中、カペタはアクセルを抜いてゆっくりと進む。

第10話 タイムアタック!

ジュニア・カデットクラスの最終練習走行で、カペタはトップタイムを叩き出す。しかも、そのタイムは前年ナオミが出したコースレコードを更新した。休憩時間、ナオミの姿を見つけたカペタは、彼の言葉を待つ。

第11話 スタート!

決勝が始まる。カペタは隊列が整うまで周回するローリングスタートに戸惑いを隠せない。そんな彼のペースをオートハウスのタケシとイサムが乱そうとする。奈々子の指示で、カペタはマークされていたのだった。

第12話 バトル!

カペタは後ろから5番目と最悪のスタートとなった。練習の時とは違い、誰にもじゃまされず気持ち良く走るにはどうするべきか、と考えたカペタは、前にいるカートの隙間に突っ込んでいったのだが…。

第13話 チームオーダー!

3位に浮上したカペタの前に2位のイサムが立ちはだかる。彼は同じチームのタケシを先にいかせるため、ブロックに徹する。イサムは普通のドライバーと違う走りをするカペタのラインを見極めようとする。

第14話 ウィナー!

イサムとタケシを相手に熱戦を繰り広げるカペタ。そして、チェッカーフラッグが振り下ろされた。泣きじゃくって喜ぶモナミたちとは裏腹に、カペタの表情は浮かない。イカリ舗装の社長はカペタに、あることを語る。

第15話 ステップアップ!

14歳になったカペタはアルバイトをしつつカートを続けていた。前年度、全日本ジュニア選手権優勝と順調だったカペタのもとに、全日本カート選手権のICAクラスへの特別昇格の知らせが届くが、遠征資金が必要で…。

第16話 ペナルティー!

カペタはアルバイトに励むあまり、授業中に居眠りをして、担任の渋谷から土日の補習授業を言い渡される。また渋谷は今はレースより受験だと言う。副担任のまどかは補習免除のために、ある条件を出す。

第17話 オーバーテイク!

カペタはレースもバイトも勉強も結果を出すと決め、モナミやノブの協力のもと中間テストの勉強に取り組む。また、まどかと渋谷にも300点以上取れたらレースを観にきてほしいと頼む。カペタはICA第2戦に臨む。

第18話 スポンサー!

ICAに進み、より資金不足に悩まされるチームカペタ。スポンサー集めを思い立ったノブは、近所の真田町商店街の店主たちに掛けあうが、別の問題が気がかりだったカペタがもらしたひと言で怒ってしまう。

第19話 フェスティバル!

カペタが雲原カートランドまつりでデモランをすることが決まった。遠征資金を工面したいノブは、KTエンジンが1等賞の賞品であるメインイベント「2時間耐久レース」に着目。その耐久レースのドライバーは交代制で…。

第20話 パートナー!

茂雄が倒れたという連絡を受けたカペタに、ノブは病院へ行くよう促す。モナミもカペタと一緒に病院に向かったので、ノブには交代メンバーがいない状況となってしまう。ノブは苦しみに耐えながら走る。

第21話 レーシング・ヒストリー!

サルッキーの元飼い主・田川上桃太郎がカートレース初入賞記念パーティにカペタたちを招く。すると桃太郎はモータースポーツの歴史を物語るような本物のマシンが並ぶコレクションルームにカペタを連れていく。

第22話 プレッシャー!

M4シリーズ第2戦の第1レースもナオミがトップで走り抜けた。しかし、周囲から賞賛されてもその顔に笑みはなかった。続く第2レースも終わり、ナオミは徹夜でレポートをまとめ、スポンサーへ報告に行くのだが…。

第23話 ラストチャンス!

ナオミが次年からクルマのレースに移行することが決まった。そうなれば資金不足で彼に追いつけなくなるカペタは、今のカートではあと1戦しかもたないため、次戦を欠場して15歳を待って勝負をしようと決意する。

第24話 コンディション!

ICA第3戦。カペタは亀裂の入ったフレームでの戦いを強いられる。そのフレームを応急処置して練習走行に臨むことになった。すると、アタックをかけてコーナーを曲がった瞬間、カートが浮き上がってしまう。

第25話 リバース!

ICA第3戦の決勝。カペタは前年の全日本ジュニアで1位を取った時のことを思い出していた。また、イサムも同じレースを振り返っていた。奈々子は予選で2位だったイサムに「このレース、もう終わったわ」と言い切る。

第26話 トラクション!

カペタとノブはフリー走行中のカートの跳ね上がりの対策を試行錯誤していた。カペタはシートを後ろにずらし、重心を後輪に集めることにするが、これだと前輪が浮き上がってしまい、ハンドルを切っても曲がらない。

第27話 ブルー・フラッグ!

カペタは、カートに全体重をかけてコーナーを曲がる。するとタイムアタックの1周だけで彼の右脇腹は腫れ上がってしまい、予選、決勝への不安が募る。そんな時、イサムがカペタにあることを伝える。

第28話 チャレンジ!

リタイア後、あれ以上走っても無駄だから降りたと言うカペタにノブはぼう然。リタイアしたため決勝は最後尾スタートになる。カペタが提案した新たなセットアップに対し、カート場管理人の熊田は大反対する。

第29話 スリック・タイヤ!

雨は降らなかった。レインではなくスリックタイヤを履かせて臨んだ決勝レース、カペタは脇腹の痛みを堪えながら走る。資金もチームの体力も尽きてチームカペタは終わろうとしていた。望みの雨も消えてしまったのだ。

第30話 ハード・レイン!

まさかの大雨となった。カペタはスリックタイヤを履いた上、バランスの取れないフレームで苦戦する。タイヤが滑り、アクセルを踏み込むとスピンするため、カペタは足が震えてアクセルを踏めないのだ。

第31話 サイド・バイ・サイド!

他のカートがコーナーで苦戦するなか、カペタはオリジナル走法でペースを上げていた。一方、トップのイサムはハンドルを切ったままアクセルを踏めば即スピンという状況だが、リョウが背後から突っ込んできて…。

第32話 ファイナル・ラップ!

1位のリョウと2位のカペタ、勝負はこの2人に絞られた。ウエットに強いリョウは、絶妙なコントロールでカペタの切り込みを防ぐ。そして最終コーナー。カペタがアウトにマシンを振ってリョウを抜き去ろうとする。

第33話 プレゼンテーション!

レースで無茶したカペタは肋骨骨折で入院。ナオミが見舞いにやって来る。その頃、ノブは「フォーミュラ・ステラ」レーシングスクール運営事務局で、カペタを奨学生オーディションに参加させてほしいと願い出る。

第34話 スカウト!

下校していたモナミは、謎の美人に呼び止められた。一方、ノブはレーシングゲームとFSRSの参加申込書を持ち、カペタの病室を訪れた。これに受かれば来夏からナオミと同じ条件でレースに出られるとカペタは喜ぶ。

第35話 パフォーマンス!

アイドルになるため、モナミはレッスンを受け始めた。自己紹介の時にとんでもないことを口にしたため、周囲をあぜんとさせたモナミだったが、隠れた才能を発揮し始める。そんな彼女にローカルCMの出演依頼がくる。

第36話 アイドリング!

「月刊Jカート」で特集を組まれたカペタのもとに、桃太郎からニューマシンが送られてきたが、肋骨が治るまでは乗れない。さらにフォーミュラ・ステラのオーディション費用のこともありカペタはバイトをこなす。

第37話 ニューマシン!

3年落ちのカートで善戦したカペタに注目が集まるなか、全日本第4戦が行われる。カペタをライバル視するリョウとイサムは、フリー走行でタイムを競う。そんな時、イカリ舗装の社長のマシンでカペタがやってくる。

第38話 フォーミュラ・ステラ!

カペタたちがフォーミュラ・ステラのレースを見学する。そこで岡から、レース終了後にリョウがフォーミュラ・ステラのマシンを借りて練習するのだと聞いて驚くモナミ。チームカペタはマシンを借りるつてもなかった。

第39話 ファースト・ステップ!

FSRSの初日。同じA組のリョウや元全日本ドライバーだった泰選手の娘・紀子など、全国から集まった強豪たちを前にカペタは緊張を隠せない。さらにフォーミュラのシート合わせ終了後、カペタとノブはパニックに陥る。

第40話 シフト・アップ!

2日目、カペタは基本走行で順調なスタートを切り、フォーミュラの操作と楽しさを身体で覚えていった。その夜、カペタは担当講師・新河にレクチャーを受けて1人でイメトレしていると、リョウに声をかけられる。

第41話 ブラインド・コーナー!

フリー走行が終わり、カペタやリョウ、そしてベースセッターの石原らのベストタイムが発表された。石原以外は、リョウが他のメンバーより頭ひとつ抜けていた。その結果を受けてカペタは予選タイムアタックに挑む。

第42話 ターニング・ポイント!

カペタのマシンは同じA組・伊佐のマシンとの激突で大破した。吊り上げられたそのマシンを見たカペタは多額の修理費がかかり、合格の目はないというノブの言葉を思い出し、崩れるように座り込んでしまう。

第43話 ヒートアップ!

FSRSの決勝を4番グリッドでスタートしたカペタは、紀子の背後からインを突くが、トライする度に阻まれていた。しかし6周目、紀子は左ミラーに映るカペタのマシンの角度がそれまで違ってきたことに気づく。

第44話 ピット・イン!

FSRSが終わった。受講生ファステストラップを叩き出したカペタだが、予選でクラッシュした彼がスカラシップの最終選考会に呼ばれるかは微妙だった。ノブはそれを確認するために、田中のもとを訪れる。

第45話 ビクトリー・ロード!

FSRSの最終選考にはカペタ以外にリョウも残っていた。その最終選考前に、カペタはフォーミュラ・ステラのマシンで練習しておきたかったのだが、マシンを貸してくれる当てがない。そこでノブは新河のもとを訪れる。

第46話 オーディション!

タイムアタック形式でスタートしたFSRSの最終選考は、カペタとリョウの一騎討ちになった。午後からはニュータイヤが支給され、両者ともタイムを上げていくが、タイヤの状態が悪くなると両者のタイムは落ちていく。

第47話 パーフェクト・ウィン!

最終選考でのリョウとカペタのタイムが1000分の1まで同じだったため、スカラシップの最終選考会に呼ぶべき人物の選考は難航。全くタイプの違うカペタとリョウ、FSRSの加賀美校長がどちらを選ぶか注目が集まる。

第48話 ネクスト・ステージ!

声をかけられたパーセックモータースポーツへ通い出すカペタは16歳の誕生日を迎える。フォーミュラ・ステラの正規ドライバーとしてマシンを与えられ、カペタは感激。そして、彼はようやくアイツと戦えると張り切る。

第49話 バーサス!

練習走行でナオミはカペタとリョウを瞬時に追い抜いた。もの凄い気迫を見せつけるナオミもまた、カペタとの勝負を待ち望んでいたのだった。しかし、そんなナオミはユーロチームからテスト走行をオファーされる。

第50話 セカンド・ドライバー!

ポールポジションを気迫でもぎ取った駒沢のマシンがクラッシュしたため、決勝では使えなくなった。その時、カペタはパーセックの坪巻から「平、駒沢に車譲れ」と言われ、スペアカーで決勝に挑むこととなった。

第51話 レッド・ゾーン!

カペタはスペアカーで決勝に挑んだが、コーナーを曲がり切ることができず、飛び出してしまった。砂をかぶったカペタの横を紀子ともう2台が追い抜いていく。その時カペタは、あることを見いだす。

第52話 チェッカー・フラッグ!

残り4周で3位に浮上したカペタのマシンに異変が起きる。このまま走ればエンジンが焼きついてしまい、ブレーキも利かなくなる。ところが、それでもやるしかないというカペタの執念がリョウを捕らえる。

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